恋と友情の板挟みになっていた彼からの告白

紗和貫霊能者のおかげで、彼と両想いになれました。あの時、電話をしていなかったら、今でも私は悩んでいるか、彼をあきらめていたでしょう。彼は職場の同僚。一度告白したら、「オレは君にふさわしくない」という訳のわからない理由でふられてしまったんです。

でも、どうしてもあきらめられず、友人が「ここはすごい！」と勧めてくれた電話占い凛音に鑑定を依頼しました。紗和貫霊能者は電話がつながってすぐ「勇気を出して告白したのに、彼の釈然としない言葉で断られたのでは、納得いきませんよね」と言うので、背中がゾクッとするほど驚きました。

しかも「貴女は彼にふられたわけではないのです。彼も貴女を好きなんです」と言うので、またビックリ！絶句している私に紗和貫霊能者は続けました。「彼と一番仲のいい同僚が貴女のことを先に好きになっていて、彼にいろいろ相談しているのですよ。だから彼には同僚に貴女を好きになったことも言えないし、まして貴女の告白を受け入れることなどできなかったのです」

私は電話口で大きなため息をもらしていました。彼が私を好きだと知ってうれしい反面、どうしたら恋人同士になれるか、途方に暮れてしまったのです。すると紗和貫霊能者は意外なことを言い出しました。

「合コンを開いてください。貴女の学生時代の友達に真理さんという髪が長くてスタイルのいい女性がいますね。彼女をその合コンに呼べば、同僚の男性と意気投合してつきあうことになります。そうしたら、彼は気兼ねなく貴女に自分の気持ちを告げられますから」

確かに学生時代の友達で、紗和貫霊能者の言った特徴を持つ真理という子がいます。私は早速、彼や私を好きな同僚、真理や学生時代の友達を呼んで４対４で合コンを開きました。紗和貫霊能者の霊視通り、同僚と真理はずっと2人で楽しそうに話し込んでいて、一緒に帰って行きました。

翌週、真理からその男性とつきあうことになったと聞き、あまりの的中率に驚くばかり。そして数日後、彼から「前から好きだったけど、言えなかったんだ。つきあってほしい」と言われたんです。紗和貫霊能者、ありがとうございました。